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Everyday Struggles。Think or Die.「裏をかけ、裏をかけ、完全無欠に欺き尽くせ」  「我を通せば心は折れず」


by さくら@もこな

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Excite エキサイト : 社会ニュース <中華航空機炎上>飛び降りて! 乗客ら「危機一髪」の脱出 [ 08月20日 21時13分 ]毎日新聞社 那覇空港の駐機場で20日、台北発那覇行き中華航空120便(乗客乗員165人、B737―800型機)が爆発し炎上した事故で、機体のほとんどが燃えたが、乗員・乗客165人は直前に機外に脱出し、奇跡的に一人の死者も出なかった。乗客の証言からは「危機一髪の脱出」だったことがうかがえ、機内がパニックに陥るなどして誘導に手間取れば大惨事になっていた可能性もある。すでに着陸して乗客が降りる準備に入っていたことに加え、航空機の非常用脱出口の基準を定めた国際ルールの「90秒ルール」が有効に機能した可能性が高い。60秒だった」。中華航空は20日夜、那覇空港で開いた会見で、事故機の機長が燃料漏れの連絡を受けてから、全乗員・乗客が脱出するまでの時間が、90秒を大幅に下回っていたと説明した。国土交通省などによると、米連邦航空局が制定した90秒ルールは、機内の全非常用脱出口の半数以内を使って90秒以内に、乗員・乗客全員が脱出できるような機体の設計を航空機メーカーに求めているもの。欧州各国や日本も準じたルールを取り入れている。半数以内としているのは、火災などで、一部の脱出口が使用できないことが想定されるため。今回の中華航空機も計8カ所の脱出口(機体前部の左右各1カ所、機体後部の左右各1カ所、主翼付近の左右2カ所ずつ)のうち、機体前と後部の4カ所だけを使用した。国交省に入った連絡では、脱出は午前10時32~34分ごろの極めて短時間に完了したという。同省事故対策本部は「中華航空から90秒以内に避難が完了したと報告を受けたが、詳細は確認中。全体として避難はスムーズだったが、パイロットが操縦席の窓から脱出したとの情報もあり、課題も残した」としている。乗客の証言からも短時間に脱出した様子はうかがえる。台北市内で美容室を営む松田裕子さん(34)は、着陸して荷物を降ろした後、ものが燃えるにおいがして窓の外に煙が見えた。機体前部の脱出用シューターで脱出し、ターミナルに走った。「1分くらいの間だったと思うが、その間に爆発音が2回聞こえた」と松田さんは言う。香港在住の会社員、渡辺修帆(しゅほ)さん(28)は妻(27)と2人、台湾経由で那覇市に帰省した。着陸後、荷物を取って通路に並んでいた時、右後ろに座っていた台湾人女性が「煙が出ている」と声を上げた。「窓の外の煙は見る間に大きくなって、20~30秒後に炎に変わった。左もオレンジ色の炎になり、両窓とも炎に包まれた」

 「早く降りろ」。渡辺さんが声を上げ、前のドアがあいてシューターが出た。女性客室乗務員が「飛び降りて」と指示、乗客が順番に降りていった。20~30メートルほど離れて振り返ると、すでに機体は炎に包まれていた。渡辺さんは「間一髪だった。両サイドの窓が炎に包まれたときは、死ぬときはこんな感じになるのかと思った」と青ざめた表情で話した。また、那覇空港の国際ターミナルビルに入居しているヘリコプター運航会社の執行役員、辻本博史さん(41)は、約100メートル離れた駐機場で、航空機から煙が上がり、シューターから乗客が次々に避難してターミナルへ向かうのを見た。乗客の避難が終わったころ、機長と見られる男性が窓から飛び降りて脱出。ほぼ同時に大きな爆発音がして機体左から炎が上がったという。辻本さんは「機長の脱出は危機一髪だったように見えた」と話した。【江畑佳明、三森輝久、井本義親】


もこ。

中華航空ってさ。多すぎでないかい?こういうの。怖くて乗れません。子供が見たら、トラウマになる子もいるんやないかなぁ。早く、原因を解明してくださいまし。事故調のみなさまがた。

news観てて、あの事故もこの事故も、ここだったんだって思って。経年疲労?それとも整備不良?胴体着陸とかしたわけではないのにねぇ。
by yukimachisakura | 2007-08-20 23:59 | Log